2017年07月30日

最後の学生王者、日本選手権

ラグビーの日本選手権はかつて、大学日本一と社会人日本一が対戦し、1月15日の成人の日に国立競技場で行われていました。晴れ着姿の新成人も観戦に訪れていました。関東大学ラグビー対抗戦の早明戦(12月第一日曜日)と並びプラチナ・チケットで、入手するのが大変でした。

日本選手権は大学日本一を決定する大学選手権が12月20日頃から、1月8日が決勝、社会人の全国大会も同じ時期に開催されて、チケットは一ヵ月前位からの発売なので未だ対戦相手は判らない状態でのチケット購入となります。

社会人となり、ボーナスも出たのでと、チケット発売日に新宿のチケット・センター(西新宿の地下街)に開店前に行って並んで購入をしました。彼女と私の両親、妹の分の合計6枚の一番良い(=高い)席のS席を購入しました。@3,000円×6=18,000円位だったでしょうか。
早稲田大vs東芝府中.JPG

1987年(昭和62年)の対戦は早稲田大学と東芝府中です。国立競技場へは何度も行っていましたが、指定席は初めてでメイン・スタンドです。

早稲田大学は1年生トリオが大活躍した年でSHの堀越、CTB藤掛、WTB今泉がレギュラーとして出場し、伝説の雪の早明戦ではゴール前に釘付けになってもトライをさせないディフェンスが強いチームです。

東芝府中は初の社会人優勝で花岡キャプテンを中心とした機動力のある大型フォワード、突破力のあるCTB石川、日本代表FB向井、ベテランWTB戸嶋がいました。
早稲田大vs東芝府中1.JPG

大観衆慣れしている早稲田が学生らしい素早い展開でリードをして、大舞台に飲み込まれて浮足だっていた東芝府中が徐々に地に足が付いた感じで、フォワードが前に出始めて逆転、後半に入り若さと速さで早稲田が優位に試合を進めて学生としては、2年振りの日本選手権で優勝をしました。

早稲田の今泉のペナルティ・ゴール、ゴール・キックでは、「1、2、3、4、5」の大歓声がかかり、五郎丸のルーティンにも負けない位の人気でした。
早稲田大_今泉.JPG

この翌年から神戸製鋼の七連覇が始まり、外国人選手の参加もあり、学生との差が広がり、日本選手権のやり方が変わって行きます。
早稲田ジャージ.jpg

両チームの持ち味が出て、とても楽しめた良い試合でした。下の妹は受験勉強の為、行かずにチケットを合格お守りとして、無事難関の高校に合格しました。


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posted by RUGBY ALL OUT大好き at 18:29| Comment(0) | 日本選手権 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月25日

菅平の奇跡

🍺菅平でのアウトドア
都会、下界で飲みに行くのとは違うので注意が必要です。

🍶店が少ない
美味しい馬刺しのお店、名物のラガーメンがあり美味しいお店もありますが、夜お酒が飲めるお店は限られています。

🐾足が無い
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公共交通機関は夜はありません。タクシーは上田に行かないとありません。飲まない人を見つけて運転手を頼みましょう。UBERもきっとありません。バスは信号手前の観光協会前、ダボスの入り口に停まりますが、夜は午後6時半で最終バスとなっています。

どうしても外で飲まないといけない用事があるのならば、仕方がありません。菅平は山なので、一杯位は・・・なんてのも駄目です。宿の人に相談してみて下さい。
 🚌上田バス路線図
 🚌上田バス路線図
 🚌上田バス菅平線バス停

必要性を理解してくれれば、力になってくれる場合もあります。峰の原のペンションに宿泊して夕食のバーベキューを食べ始めてから、飲みの誘いがあって繁華街(唯一の信号近辺)まで行くことになりました。

数年ぶりに会う友人なので、どうしても行きたく、妻も既にビールを飲み始めてしまい、宿の人に相談しましたが、助けてくれませんでした。

意を決して歩いて行くことに。運動靴に履き替えて出かけました。時間は7時位ですが、街灯もほとんど無く真っ暗です。どの位かかるのか心配しながら歩いていたら、後ろから車が来ましたのでダメもとで、ヒッチ・ハイクを試みたら、助けてくれる人がいるものです。

丁度、夕食後にアイスを食べたいので、繁華街のセブン・イレブンに行く所で乗せて貰いました。見ず知らずの酔っ払い親父を救ってくれてありがとうございました。
ヒッチハイク.jpg
Google Mapで調べたら4km徒歩46分でした。

繁華街の居酒屋で昔話に花を咲かせて楽しいお酒が飲めました。帰りはラグビー・ショップで働いている友達がいたので、店の片づけが終わるのを待って宿泊先まで届けて貰いました。本当にありがとうございました。

~こんな例は
 奇跡だと思って下さい~

🐎富士屋の馬刺し
馬刺しは電話で予め予約しておき、待たずに買うのがおすすめです。おじさんが冷蔵庫から出した馬刺しをさばいてくれますので、いきなり行くと店内は大盛況なことが多いので待つことになります。


🍷ロゼがおすすめ
菅平ワインを部屋飲みするのがおすすめです。宿で落ち着いて飲みましょう。信号のそばのお土産屋さん菅清園で買えます。


⛅山の天気は変わりやすい⛈
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菅平は標高が1,250~1,580mの高原です。天気が変わりやすいので注意しましょう。天気が良くて前半は晴れて暑かったのに後半は大雨なんて時もあります。観戦に行く時には、長袖と長ズボンを持って行きましょう。

宿泊する時は日が暮れると涼しくなるので、やはり長袖と長ズボンがあると良いです。急に大雨になることもありますが、その前後に霧に覆われることも度々あります。

10m先が真っ白で見えません。試合をしていると中断することもありますし運転は特に気を付けて下さい。細い農道が多いので、畑に落ちたり、歩いたり走っているラガーマンにも注意をしてヘッドライトを点灯してゆっくりと運転して下さい。


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posted by RUGBY ALL OUT大好き at 23:03| Comment(0) | 菅平 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月24日

(伝説の)雪の早明戦⛄

伝説となっている雪の早明戦こと1987年(昭和62年)12月6日(日)の早明戦にも行きました。高校を卒業して社会人二年目に彼女(今の妻)と行きました。高校のラグビー部の顧問の先生から学生券(自由席)を貰いました。

自由席の席はいつも電光掲示板の無い側のゴール・ポスト裏の中段とお決まりだったのですが、この日はいつにも増してお客の入りが早くて、若しくは雪の影響で電車が遅れていたのかも知れません、空いている席は上段になりました。しかも上から数列目で見晴らしは良いのですが、風も強かったです。

しかも東京では早い季節の積雪で冷え込みます。スタジアムに着くと関係者がグラウンドの雪かきをしていました。ラグビー・グラウンドの雪はなくなりましたが、四方に雪かきした残りが壁となっていました。スタンドにも雪は積もっていて人があまり立ち入っていない上段には未だ雪が積もっていて椅子にも雪が積もっていた気がします。
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🍶あまりにも寒いので、熱燗を買いに行きましたが渋滞だったのを覚えています。紙パックの日本酒を温めて販売していました。

接戦の好ゲームで後半残り数分から負けている明治の猛攻が続きます。トライをさせない早稲田の気迫ある意地のタックル、ペナルティを貰ってもスクラムを選択してトライを取りに行く明治の攻防を真上から見下ろしていました。

熱燗のおかげもあったでしょうが、両校の意地と意地のぶつかり合いは見応えがあり、熱い気持ちで観ていました。歓声も凄かったです。明治ボールのスクラムになると、メイジ・メイジの手拍子、ワセダータックルーの声、悲鳴や押せーっの声、ワァーと言う歓声、ミスをすると六万人のため息、この雰囲気を彼女にも体験させたかったのです。明治を応援していたのですが、抑えた早稲田はあっぱれでした。
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📰早明戦が好きなのはお互いのスポーツ新聞が貰えることも大きな一つの理由です。一時間前に行けば間違いなく貰えます。大学生が新聞を配っていますので、無料で貰えます。明治新聞には明早戦と書いてあります。因みに早慶戦では慶応新聞も配られています。慶明・明慶戦は行ったことがありません。

帰りには温かいホープ軒を食べて帰りました。国立競技場でラグビーが終わった後のホープ軒は凄く混んでいるんですよね。一階で立ち食いでしたが、鹿児島出身の彼女は田舎のラーメンの味がする。と気に入ってくれました。


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posted by RUGBY ALL OUT大好き at 23:15| Comment(0) | 大学ラグビー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする