ラグビーの本場NZでBledisloe Cupを観戦しました。
NZで一番大きな都市Auckland(オークランド)そして一番大きな競技場のEden Park(イーデンパーク)は、第一回のRWC(ラグビーワールドカップ1987年)、2011年の第七回のRWCの決勝で使用されました。
共に地元のNZが決勝で勝利しています。Bledisloe Cup(ブレディスロー・カップ)は毎年NZと隣国Australiaとの定期戦です。ホーム&アウェイで行われています。その年によって2戦、3戦、時には4戦することもあります。2009年には、日本の国立競技場でも第4戦が行われました。
1932年の初戦からNZがBledisloe Cupを手放したことは12回。現在は南アフリカ、アルゼンチンが加わり4カ国で争うChampionship Cupの中で同国(NZ - Australia)の対戦をBledisloe Cupとしています。
名実ともに世界一を争う対戦として世界中が注目のGameです。Auckland中心街のBarにもGameの告知がしてあります。
Aucklandの中心街BritomartからEden ParkのあるKingslandまでは電車(市内のWEST LINE)で行きます。
KO(Kick Off:試合開始)の1時間半前にKingsland駅に到着、駅前のBarは盛り上がっています。
駅前に日本食レストランの太鼓があります。
Eden Parkに着いたら、腹ごしらえです。この日新たに出店していたハンバーガー屋さんでステーキー・バーガーAged Scotch Filletsを食べました。NZ$16
対戦相手のWallabies(Australia代表)から国歌斉唱、続いてAll Blacks(NZ代表)の国歌斉唱です。
NZ国歌のGod Defend New Zealandは大合唱です。マオリ語(1番)と英語(2番)で歌える様になりたいです。
そして、お待ちかねのHAKA(NZ先住民マオリ族の伝統文化、戦いの前の踊り)です。
又、来年も楽しみに頑張ろう。
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2017年03月29日
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