2017年04月10日

日本一高いポール、熊谷ラグビー場

ラグビーのポールの高さが日本一の熊谷ラグビー場は、埼玉県熊谷市の中央付近の熊谷スポーツ文化公園内にあります。


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2019RWC(ラグビーワールドカップ)の開催地のひとつになっています。現在観客席を増設工事中でメインのAグラウンドは使用出来ませんが、3面のグラウンドがあります。

ポールの高さが日本一なのとインゴールがルールの最大20mあり、更にラグビーシーズンの冬場には熊谷名物の赤城おろしの冷たい風が吹きます。

これらの条件がラグビーの試合へ与える影響も計り知れません。私が初めて行ったのは、未だ社会人リーグだった頃の新日鉄釜石の入れ替え戦だったでしょうか、知り合いが出場したオール熊谷工業高校 対 オール行田工業高校 戦も観戦しました。

赤城おろしの冷たさにメインスタンドの左側の壁際で風を避けて観戦した記憶があります。

現在は違うと思いますが、当時のマイナーな試合では食べ物の販売はチャルメラのカップラーメンだけでした。強風の中、あったかいカップラーメンに救われました。

高校野球の春の甲子園センバツ同様に高校ラグビーも春の全国大会が熊谷ラグビー場にて春休み期間に行われます。高校ラグビー全国選抜大会は2017年度は第18回目でした。




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posted by RUGBY ALL OUT大好き at 07:26| Comment(0) | ラグビー場 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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