2008年(平成20年)の関東大学ラグビーのリーグ戦の関東学院大学 対 拓殖大学の試合のボール・ボーイをしました。
お手伝いが出来るのは、安全性も考慮して高学年(5年・6年生)となります。
ラグビー・スクールの指導者から注意事項や実施要領を教えて貰い、選手より一足早く配置に着きます。
続いて選手が入場して来て、校歌斉唱します。この日はまだリーグ戦の序盤戦でお客さんの入りは空いています。
ボール・ボーイの役割は、タッチ・キックに出たボールを拾って、きれいなボールをライン・アウトのスローワーに渡します。
ゴールキックのボールを拾い得点後に新しいボールを中央に持って行きます。
ハーフ・タイムはボール・ボーイは休憩でやっと一息つけます。
試合がスムーズに進行出来る様にテキパキと動きます。決して選手やレフリーの邪魔になってはいけません。
ノーサイド(試合終了)です。選手もボール・ボーイも指導者もお疲れ様でした。
いつか、ここで選手として活躍出来ることを楽しみにしています。
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