でラグビーの合宿を初めて行ったのが、早稲田大学ラグビー部で、ラグビー部の正式名称はラグビー蹴球部と言います。
大学のセミナーハウスがあり、一早くグラウンドを芝生化していました。カンペイと言うバックスのサイン・プレーを生み出したのも早稲田大学の菅平合宿で、「すがだいら」を音読みして「カンペイ」と命名されました。
フルバックがバックス・ラインのセンターの後ろに走り込んでバックスのライン攻撃に参加してセンターの裏でパスを貰います。
早稲田大学セミナーハウスのグラウンドは、菅平唯一の信号を上田方面から来て右折してセブンイレブンの先の左カーブを曲がらずに真っ直ぐ行って最初の分かれ道を右折したところにあります。
駐車場もグラウンドの周りに少しありました。帝京大学の一強時代に強い早稲田大学の復活を期待したいです。
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