2017年11月13日

いよいよ、伝統の一戦

日本ラグビーの歴史は大学ラグビーと共に歩んで来ました。日本最古のラグビー部は慶応義塾大学で1899年(明治32年)に英国人Edward Bramwell Clarkeエドワード・ブラムウェル・クラークにより伝わりました。
慶応.jpg
その後、同志社大学、早稲田大学、東京大学、明治大学、立教大学とラグビー部が次々と出来て対抗戦を中心に発展しました。

現在、大学ラグビーは各地区ごとに対戦していて、年末から始まる全国大学選手権、年始から始まる全国地区対抗への出場を目指しています。スポーツの秋が深まると、各リーグも佳境に入り、優勝争いの熾烈な戦いとなって来ます。

大学日本一は平成28年(2016年)に帝京大学が優勝して、V8の八連覇を続けています。平成29年(2017年)は、帝京大学を破る大学が現れるのでしょうか。

全国大学ラグビーフットボール選手権大会は、1964年に東西大学ラグビー選手権として始まり、関東対抗戦上位4校、関東リーグ戦上位4校、関西上位4校、九州上位1校と北海道代表・東北代表と関東1区・関東2区の勝ち上がったチームが、関東の対抗戦・リーグ戦の5位と対戦した勝者2校、東海北陸代表と中国四国代表の勝者が、関西リーグ5位と対戦した勝者1校の16校が出場。

全国地区対抗大学ラグビーフットボール大会は、1950年に始まり、北海道、東北、関東1区、関東2区、東海北陸1区、東海北陸2区、関西、中国四国、九州1区、九州2区の各1代表に関東大学クラブチーム1代表、医歯薬リーグ代表1チームを加えた全12校が出場。

関東協会
対抗戦グループ、関東の大学は対抗戦方式での試合をして来たが、チーム数が増えたため、伝統校を中心に対抗戦方式にこだわり分裂。
A:帝京、早稲田、明治、慶應義塾、
 筑波、青山学院、日本体育、成蹊
B:立教、明治学院、一橋、東京、
 成城、学習院、上智、武蔵

リーグ戦グループ、関東の大学は対抗戦方式での試合をして来たが、チーム数が増えたため、新興校が実力主義を訴え昭和42年(1967年)に分裂。
1部:
東海、流通経済、大東文化、中央、
拓殖、関東学院、法政、日本
2部:
山梨学院、立正、専修、東洋、
國學院、国士舘、朝鮮、白鷗
3部:
防衛、玉川、東京農業、東京工業、
駿河台、国際武道、横浜国立、千葉
4部:
東京理科、駒澤、首都、神奈川、
獨協、創価、埼玉工業、城西
5部:
順天堂、東京経済、千葉工業、文教、
横浜市立、桜美林、神奈川工科、埼玉
6部:
横浜商科、和光、麻布、千葉商科、
明星、産業能率、明海

地区対抗大学大会
関東1区、東京都にあり、関東大学リーグ戦、対抗戦に所属していない大学。リーグ戦の結果によるトーナメントで地区対抗の代表を決定。
1部:
東京学芸、東京都市、東京外国語、
東京海洋、北里、芝浦工業、
国際基督教
2部:
電気通信・早稲田理、東京農工大、
杏林・東京電機・日本社会事業

関東2区、東京を除く関東地方(新潟、群馬、栃木、茨城、千葉、埼玉、神奈川、山梨、長野県)に所在し、関東大学対抗戦、リーグ戦に加盟していない大学。トーナメントで地区対抗の代表を決定。
信州、茨城、高崎経済、日本桜工、
上越教育、群馬、都留文科、新潟

東北リーグ、1部リーグ1位は、全国大学選手権北海道・東北代表決定戦へ進出。1部リーグ2~5位は、地区対抗東北代表決定戦へ進出。
1部:東北学院、東北、弘前医学部、
  仙台、岩手、八戸学院
2部:盛岡・岩手県立合同、山形、
  東北医学部、福島県立医科、
  日本工学部、秋田医学部
3部:ノースアジア・秋田合同、福島、
  岩手医科、弘前、北里獣医学部

北海道リーグ、リーグ戦結果により、トーナメントを行い、優勝は全国大学選手権北海道・東北代表決定戦へ進出。2位は、地区対抗北海道地区代表。
1部A1:道都、北海道、札幌、小樽商科
1部A2:北翔・札幌学院、旭川医科、
   札幌医科、東農オホーツク
2部:
北星学園、北海道科学、北海道医療、
道教岩見沢札幌、拓殖北海道短大、
北海学園、教育旭川、酪農学園、
釧教・釧公、帯広畜産

関西協会
関西リーグ
A:天理、同志社、京都産業、近畿、
 立命館、関西学院、摂南、関西
B:大阪体育、龍谷、花園、大阪産業、
 大阪教育、神戸、大阪、大阪経済、
 大阪学院、追手門学院
C:京都、甲南、大阪工業、大阪府立、
 帝塚山、大阪市立、関西外国語、
 大阪国際、佛教、流通科学
D:京都教育、滋賀医科、神戸医学部、
 神戸市外国語、京都工芸繊維

学ラン.jpg

東海学生リーグ、東海地区は、愛知、静岡、岐阜、三重の4県。A1リーグの上位4校による決勝リーグの1位チームが全国大学選手権東海北陸中国四国代表戦へ進む。A1A2順位決定リーグの1位が北陸学生リーグ1位と地区対抗東海北陸代表決定戦で対戦する。
A1:朝日、中京、中部、
  名城、愛知工業、愛知学院
A2:名古屋学院、日本福祉、名古屋、
  愛知淑徳、愛知教育、名古屋経済
B:南山、名古屋工業、静岡、三重、
 名古屋市立、豊橋技術科学、
 金沢学院、藤田保健衛生
C:岐阜、名古屋医学部、静岡県立、
 東海海洋学部、愛知、東海学園、
 愛知学院歯学部

北陸学生リーグ、北陸地区は、石川、富山、福井の3県。1位が東海リーグのA1A2順位決定リーグの1位と地区対抗東海北陸代表決定戦で対戦する。
金沢、金沢工業、福井医学部、
富山医薬、富山

中国大学リーグは、岡山、広島、山口、島根、鳥取県で、上位2校は中国四国地区代表決定トーナメントを行い、優勝は東海北陸代表との大学選手権東海北陸中国四国代表決定戦へ進出。準優勝は、地区対抗中国四国代表になる。
A:環太平洋、徳山、広島、岡山
岡山県:川崎医療福祉、川崎医科、
    岡山理科、岡山商科、吉備国際
広島県:
A:広島工業、広島修道、
 広島医歯学部、福山、広島経済
B:県立広島、広島国際、
 近畿工学部、広島市立、
 呉工業高等専門学校、海上保安
鳥取県:鳥取、鳥取医学部
島根県:島根、島根医学部
山口県:山口、下関市立、水産、東亜

四国大学リーグ、上位2校は中国四国地区代表決定トーナメントを行い、優勝すると東海北陸代表との大学選手権東海北陸中国四国代表決定戦へ進出。準優勝は、地区対抗中国四国代表になる。
A:松山、愛媛、徳島
B:鳴教、香川、高知

九州協会
九州学生リーグ、福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、沖縄の8県の大学で行うリーグ戦。Ⅰ部リーグ上位の順位決定戦で1位は、全国大学選手権九州代表、Ⅰ部リーグ下位の順位決定戦で1位は、地区対抗九州地区代表となる。
Ⅰ部:
福岡工業、九州共立、福岡、鹿児島、
日本文理、九州、西南学院、志學館
Ⅱ部:
熊本、九州産業、長崎、
立命館アジア太平洋、沖縄国際、
宮崎、大分、琉球
Ⅲ部:
福岡県学生A:
 久留米、福岡教育、九州工業、
 九州歯科、北九州市立、
 九州医学部、九州国際
福岡県学生B:
 九州歯学部、久留米医学部、
 福岡医学部、福岡歯科、
 近畿産業理工、産業医科
北部  
 佐賀県:佐賀、佐賀医学部、西九州
 長崎県:長崎医学部、長崎県立
中部
 熊本県:熊本学園、崇城、東海九州、
     熊本医学部
 大分県:大分医学部
南部
 宮崎県:宮崎医学部
 鹿児島県:鹿屋体育、鹿児島医歯、
      鹿児島国際 
沖縄県:名桜、琉球医学部

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posted by RUGBY ALL OUT大好き at 19:39| Comment(0) | 大学ラグビー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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