2017年11月25日

きょーさん らぐびー

京都産業大学
本部は、京都府京都市北区上賀茂本山
1965年(昭和40年)創立の私立大学
京産大.jpg
1965年宇宙物理学者・荒木俊馬が京都神山の地に創設

建学の精神は、高い人格をもち、人倫の道をふみはずすことなく、社会的義務を立派に果たし得る人をつくることであり、しかもその職域が国内であろうと海外であろうと、その如何を問わず、全世界の人々から尊敬される日本人として、全人類の平和と幸福のために寄与する精神をもった人間を育成すること。このような人間は、日本古来の美しい道徳的伝統を精神的基盤とし、東西両洋の豊かな文化教養を身につけ、絶えず変動する国内情勢に関して十分な知識をもち、その科学的分析によって正しい情勢判断のできる能力を備え、如何なる時局に当面しても、常に独自の見解を堅持し自己の信念を貫き得る人間の育成。

主な出身者
泉理彦、伏見隆、山中健、仲田一彦、村上史好、菅剛史、竹田憲宗、岡博章、後藤純也、堀内孝雄、あのねのね、笑福亭鶴瓶、南波誠、高木和道、松岡義之


京都産業大学ラグビー部
京都市北区上賀茂神山459-1
1964年創部
ホームページ
ジャージは赤と紺の段柄
ジャージの購入
京産ジャージ.jpg
1973年大西健が監督に就任
1975年関西大学ラグビーリーグ戦第一部に昇格
2008年吉田明が監督、大西健が総監督に就任
2011年大西健が監督に復帰
2013年元木由紀雄がバックス・コーチに就任
2015年元木由紀雄がヘッド・コーチに就任
2020年伊藤鐘史が監督に就任、元木由紀雄GM、廣瀬佳司BKコーチ
2021年廣瀬佳司が監督に就任

強力スクラムを武器に関西リーグを制し、大学選手権でも好成績を残すも関東の壁は崩せていない。菅平の夏合宿ではダボスの丘でスクラムを鍛えました。(芝生が荒れるため、スパイクの使用が禁止されてしまいました)

主な成績
全国大学ラグビーフットボール選手権大会出場37回、ベスト4(1983年、1985年、1990年、1993年、1994年、1997年、2006年、2021年、2022年、2023年)
関西大学ラグビーリーグ戦優勝4回(1990年、1994年、1997年、1998年)
全国地区対抗大学ラグビーフットボール大会優勝1回(1973年)
京産_大畑.JPG
年度 関西リーグ 大学選手権
1974 8位
1975 4位
1976 4位
1977 8位
1978 7位
1979 4位
1980 3位
1981 5位
1982 3位 ベスト8
1983 2位 ベスト4
1984 3位
1985 2位 ベスト4
1986 2位 ベスト8
1987 3位 ベスト8
1988 3位 ベスト8
1989 3位 ベスト8
1990 優勝 ベスト4
1991 2位 ベスト8
1992 2位 ベスト8
1993 2位 ベスト4
1994 優勝 ベスト4
1995 2位 ベスト8
1996 2位 ベスト16
1997 優勝 ベスト4
1998 優勝 ベスト8
1999 3位 ベスト16
2000 4位 ベスト16
2001 5位 ベスト16
2002 2位 ベスト16
2003 3位 ベスト8
2004 4位 ベスト16
2005 3位 ベスト16
2006 2位 ベスト4
2007 2位 ベスト8
2008 8位
2009 6位
2010 5位 ベスト16
2011 7位
2012 7位
2013 3位 ベスト16
2014 2位 ベスト16
2015 5位 ベスト16
2016 3位 ベスト14
2017 2位 ベスト12
2018 2位 ベスト12
2019 4位 ベスト12
2020 3位 ベスト12
2021 優勝 ベスト4
2022 優勝 ベスト4
2023 優勝 ベスト4
2024 2位 ベスト4

主なOB
田倉政憲、前田達也、吉田明、廣瀬佳司、大畑大介、木下剛、池上王明、伊藤鐘史、田中史朗、山下裕史、長江有祐、橋本大輝、山下楽平、伊藤鐘平、橋元教明


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posted by RUGBY ALL OUT大好き at 12:06| Comment(0) | 大学ラグビー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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