J-GREEN堺に中学生の息子の全国ジュニア・ラグビーフットボール大会の応援に行きました。全国ジュニア・ラグビーフットボール大会は、花園の全国高校ラグビーフットボール大会の合間に行われることから(疲労回復の為に一日おきの開催)、一日目は花園ラグビー場、二日目はJ-GREEN堺、三日目は花園ラグビー場で行われます。
全国高校ラグビーフットボール大会:12月27,28,30日、1月1,3,5,7日、花園ラグビー場
全国高校ラグビーフットボール大会:12月29,30,31日、花園ラグビー場&J-GREEN堺
全国ジュニア・ラグビーフットボール大会には全国から予選を勝ち抜いてきた16チームが二つのブロックに分かれてトーナメント戦を行います。負けても育成を目的としているので負け同士で戦い全チームが三試合を行います。北海道・東北・関東予選、東海・関西予選、九州予選から前年の成績により5~6チームが都道府県代表チームとして出場します。
中学生のラグビーは12人制で、バックローがいません。フォワードのモール・プレーに固執しないで展開するラグビーを目指して欲しいとのことで12人制となった様です。グラウンドの大きさは大人と一緒でルールも同じです。試合時間は20分ハーフとなっています。
J-GREEN堺は、大阪湾にある日本最大級のスポーツ施設でサッカー場が16面もあります(天然芝5面+人工芝11面、ラグビーでの使用可)。大きな有料の駐車場があります。
【住所】〒590-0901
大阪府堺市堺区築港八幡町145番地
【電話】072-222-0123
ホームページ
【アクセス】
南海本線堺駅から南海バスで約20分
阪神高速住之江ICから車で15分
グーグル・マップ
中学の全国ジュニア・ラグビーフットボール大会二日目の12月30日は、花園ラグビー場では全国高校ラグビーフットボール大会があるので、ここJ-GREEN堺で行われます。
因みに東京都の中学クラブチーム選抜の息子は、ここに宿泊をしました。
花園ラグビー場に近い宿に泊まっていた我が家は車でJ-GREEN堺に向かいました。大阪の環状線を通りましたが、年末のこの時期はとても空いていました。
当日は、風が強く年末の冷たい風で寒い日でした。練習試合で完敗している相手に子供達は、お手上げムード、気持ちを込められない子供達に指導出来ない・・・、とても寒い日となってしまいました。
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2017年07月09日
2017年06月23日
辰巳の森海浜公園ラグビー場
辰巳の森海浜公園ラグビー場は、ラグビー日本代表も練習で使用するグラウンドです。ラグビーの日本代表、海外から来た代表チームが自由に使用出来るラグビー場が欲しいと言うことで日本ラグビー協会が所有するグラウンドです。きれいな芝生の立派なグラウンドで、空いている時には事前予約して一般利用が可能です。
三月の中旬は芝生の養生中で芝が生え揃っていないのでまばらで、緑のジュウタンでは無かったです。
サンスポ(サンケイスポーツ新聞)で記事を見てから一度は行ってみたいなと思っていましたがなかなかチャンスが無かったのですが、それから数年、息子の小学校の卒業試合を行うと言うことで楽しみに行きました。
ラグビー場はバーベキュー広場や多目的広場、テニスコートやグラウンドゴルフが出来る広大な敷地の辰巳の森海浜公園の中にあり、東京都のラグビー・スクールの小学六年生が数チーム集まり小学校最後の交流試合を行いました。
試合は二試合をし、内容は、この日キャプテンが別の用事で欠席だった為にリーダー不在で、ぼや~っとした感じで試合に入ってしまい、動きが鈍く、相手のやりたい放題となってしまいました。アタック、ディフェンス共に前へ出ていないので、いらいらしました。
次の試合に向けてのウォーミング・アップで一試合目の反省から、いつも通りに反応良く、素早く動ける様に指導していました。見違えた動きで二試合目は快勝、小学生最後の試合は気持ち良く終われました。
小学生のラグビーは、学年毎に三段階に分けて、小学一年と二年が低学年、三年と四年が中学年、五年と六年が高学年でルールが異なります。
グラウンドの大きさは、
低学年は40×28m、
中学年は60×35m、
高学年は70×40m です。
試合時間は、
低学年は10分ハーフ以内、
中学年は15分ハーフ以内、
高学年は20分ハーフ以内 です。
プレーヤーの人数は、
低学年は五人(FW1+BK4)、
中学年は七人(FW3+BK4)、
高学年は九人(FW3+BK6) です。
スクラムは形式的で
押し合い、取り合い無しです。
低学年はライン・アウト無し
タッチに出た地点から相手がタップ・キックで再開
中学年はライン・アウト取り合い無し
高学年はキック有(但し攻撃的なキックだけ)
オフ・サイドの解消は、
低学年はスタンドオフのプレーヤーがボールを取ったら、
中学年はハーフがボールを放したら、
高学年は大人と同じ です。
低学年はグラウンド内に指導者が入り
プレーヤーの後方で指示する
その他のルールは基本的に大人と一緒で、
タックルあり、スロー・フオワード、
ノック・オンはスクラムです。
辰巳の森海浜公園ラグビー場
【住所】〒135-0053
東京都江東区辰巳2-1-35
【電話】03-5569-8672
公園管理所
【アクセス】首都高速九号線枝川ICから6分
東京メトロ辰巳駅から徒歩14分、
京葉線潮見駅から徒歩18分
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三月の中旬は芝生の養生中で芝が生え揃っていないのでまばらで、緑のジュウタンでは無かったです。
サンスポ(サンケイスポーツ新聞)で記事を見てから一度は行ってみたいなと思っていましたがなかなかチャンスが無かったのですが、それから数年、息子の小学校の卒業試合を行うと言うことで楽しみに行きました。
ラグビー場はバーベキュー広場や多目的広場、テニスコートやグラウンドゴルフが出来る広大な敷地の辰巳の森海浜公園の中にあり、東京都のラグビー・スクールの小学六年生が数チーム集まり小学校最後の交流試合を行いました。
試合は二試合をし、内容は、この日キャプテンが別の用事で欠席だった為にリーダー不在で、ぼや~っとした感じで試合に入ってしまい、動きが鈍く、相手のやりたい放題となってしまいました。アタック、ディフェンス共に前へ出ていないので、いらいらしました。
次の試合に向けてのウォーミング・アップで一試合目の反省から、いつも通りに反応良く、素早く動ける様に指導していました。見違えた動きで二試合目は快勝、小学生最後の試合は気持ち良く終われました。
小学生のラグビーは、学年毎に三段階に分けて、小学一年と二年が低学年、三年と四年が中学年、五年と六年が高学年でルールが異なります。
グラウンドの大きさは、
低学年は40×28m、
中学年は60×35m、
高学年は70×40m です。
試合時間は、
低学年は10分ハーフ以内、
中学年は15分ハーフ以内、
高学年は20分ハーフ以内 です。
プレーヤーの人数は、
低学年は五人(FW1+BK4)、
中学年は七人(FW3+BK4)、
高学年は九人(FW3+BK6) です。
スクラムは形式的で
押し合い、取り合い無しです。
低学年はライン・アウト無し
タッチに出た地点から相手がタップ・キックで再開
中学年はライン・アウト取り合い無し
高学年はキック有(但し攻撃的なキックだけ)
オフ・サイドの解消は、
低学年はスタンドオフのプレーヤーがボールを取ったら、
中学年はハーフがボールを放したら、
高学年は大人と同じ です。
低学年はグラウンド内に指導者が入り
プレーヤーの後方で指示する
その他のルールは基本的に大人と一緒で、
タックルあり、スロー・フオワード、
ノック・オンはスクラムです。
辰巳の森海浜公園ラグビー場
【住所】〒135-0053
東京都江東区辰巳2-1-35
【電話】03-5569-8672
公園管理所
【アクセス】首都高速九号線枝川ICから6分
東京メトロ辰巳駅から徒歩14分、
京葉線潮見駅から徒歩18分
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2017年06月13日
高校日本一になった桐蔭学園高校グラウンド
2017年(平成29年)の高校ラグビー選抜大会で初優勝をした神奈川県の桐蔭学園高校のラグビー場に中学生だった息子の応援で行きました。
高校ラグビーの選抜大会とは、春の甲子園選抜大会と同じく、高校ラグビーの全国大会です。1県1校の代表では無く関東で何チーム、関西で何チーム、九州で何チームと言う具合に出場出来るチーム数が決っていて関東大会、関西大会、九州大会で選抜されたチーム・学校が出場します。
開催場所は埼玉県の熊谷ラグビー場です。今年はラグビー・ワールドカップの為のスタンド増設工事中によりメイン・グラウンドは使用出来ませんでした。
桐蔭学園高校は年末年始の花園全国大会でも2010年(平成22年)に初優勝をして、準優勝が4回の全国でも強豪校です。
付属中学校があり、桐蔭学園のラグビー祭、練習試合の応援に行きました。広い敷地の中に校舎、グラウンドがあり大学の様な雰囲気で、周りに緑が沢山あり、勉強、スポーツに集中出そうな良い環境でした。
名門の私立高校なのでラグビー場も立派なんだろうと期待して行きましたが、行ってみてビックリ。砂のグラウンドです。練習でも使用しているので、足腰を鍛えるためだそうで、花園の全国大会でも良く走る訳だと納得しました。砂場だと倒れてもあまり痛くないですし。
練習試合の観戦は午前中まで大雨で、試合直前に雨は止みましたが、グラウンドは田んぼ状態です。一進一退の攻防で試合は五分の引き分けで、中学生ながら見応えのある内容でした。帰って来てからの洗濯が大変だなぁと思いグラウンドを後にしました。
車で行ったのですが、電車の駅は近くに無い様な印象を持ちました。最寄り駅のあざみ野駅からバスで10分です。中学生、高校生は人里から隔離して勉強、スポーツに集中させた方が良いからでしょうか。
応援で公共交通機関を使用される場合は、行きの時間は勿論、帰りの時間も調べていった方が良いです。近くにレストランや食事をする所、コンビニは無かったので、あらかじめ食事、飲み物を用意されることをお勧めします。
桐蔭学園高校
【住所】〒225-8502
神奈川県横浜市青葉区鉄町1614
【電話】045-971-1411
【アクセス】田園都市線、横浜市営地下鉄あざみ野駅からバス10分と徒歩10分
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高校ラグビーの選抜大会とは、春の甲子園選抜大会と同じく、高校ラグビーの全国大会です。1県1校の代表では無く関東で何チーム、関西で何チーム、九州で何チームと言う具合に出場出来るチーム数が決っていて関東大会、関西大会、九州大会で選抜されたチーム・学校が出場します。
開催場所は埼玉県の熊谷ラグビー場です。今年はラグビー・ワールドカップの為のスタンド増設工事中によりメイン・グラウンドは使用出来ませんでした。
桐蔭学園高校は年末年始の花園全国大会でも2010年(平成22年)に初優勝をして、準優勝が4回の全国でも強豪校です。
付属中学校があり、桐蔭学園のラグビー祭、練習試合の応援に行きました。広い敷地の中に校舎、グラウンドがあり大学の様な雰囲気で、周りに緑が沢山あり、勉強、スポーツに集中出そうな良い環境でした。
名門の私立高校なのでラグビー場も立派なんだろうと期待して行きましたが、行ってみてビックリ。砂のグラウンドです。練習でも使用しているので、足腰を鍛えるためだそうで、花園の全国大会でも良く走る訳だと納得しました。砂場だと倒れてもあまり痛くないですし。
練習試合の観戦は午前中まで大雨で、試合直前に雨は止みましたが、グラウンドは田んぼ状態です。一進一退の攻防で試合は五分の引き分けで、中学生ながら見応えのある内容でした。帰って来てからの洗濯が大変だなぁと思いグラウンドを後にしました。
車で行ったのですが、電車の駅は近くに無い様な印象を持ちました。最寄り駅のあざみ野駅からバスで10分です。中学生、高校生は人里から隔離して勉強、スポーツに集中させた方が良いからでしょうか。
応援で公共交通機関を使用される場合は、行きの時間は勿論、帰りの時間も調べていった方が良いです。近くにレストランや食事をする所、コンビニは無かったので、あらかじめ食事、飲み物を用意されることをお勧めします。
桐蔭学園高校
【住所】〒225-8502
神奈川県横浜市青葉区鉄町1614
【電話】045-971-1411
【アクセス】田園都市線、横浜市営地下鉄あざみ野駅からバス10分と徒歩10分
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