Eden Park(イーデンパーク) Auckland(オークランド)

ニュージーランドの最大の街、Auckland(オークランド)にある、ニュージーランド最大のスタジアムEden Park(イーデンパーク)は、50,000人の観客が入れます。

ラグビーのニュージーランド代表ALL BLACKS(オール・ブラックス)の試合は、いつも満員で入場券を取るのが大変です。

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Auckland中心街から20分位で行けます。電車、バスがあります。

電車はAuckland中心街のBritomart(ブリトマート)駅からWestern Line(ウェスタン・ライン)のSwnson(スワンソン)行きで17分の4駅目Kingsland(キングスランド)で降りると目の前です。

Britomart(ブリトマート)駅


Auckland Transportの電車


料金は片道NZ$3.5。Eden Parkの周りには記念の銅像、マオリ戦士の木像があり、




試合の前に一周してみるのも良いと思います。

Dave Gallaher(デイブ・ギャラハー)1873～1917年は、ラクビーのニュージーランド代表のALL BLACKS初代キャプテンで、第一次世界大戦の義勇兵としてANZAC(オーストラリア・ニュージーランド連合軍)に参加し、ヨーロッパで命を落としました。

フランスの恩人としてデイブ・ギャラハー杯がラグビーのニュージーランドとフランスの勝利チームに与えられます。


1987年の第一回RWC(ラグビー・ワールドカップ)の初トライをしたMickael Jones(マイケル・ジョーンズ)は、敬虔なキリスト教徒であり、第一回RWC準決勝の日が日曜日だったために出場しませんでした。


ラグビー場の隣にはクリケット場があります。


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Bledisloe Cup @EDEN PARK, AUCKLAND

ラグビーの本場NZでBledisloe Cupを観戦しました。
NZで一番大きな都市Auckland(オークランド)そして一番大きな競技場のEden Park(イーデンパーク)は、第一回のRWC(ラグビーワールドカップ1987年)、2011年の第七回のRWCの決勝で使用されました。

共に地元のNZが決勝で勝利しています。Bledisloe Cup(ブレディスロー・カップ)は毎年NZと隣国Australiaとの定期戦です。ホーム&アウェイで行われています。その年によって2戦、3戦、時には4戦することもあります。2009年には、日本の国立競技場でも第4戦が行われました。

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1932年の初戦からNZがBledisloe Cupを手放したことは12回。現在は南アフリカ、アルゼンチンが加わり4カ国で争うChampionship Cupの中で同国(NZ - Australia)の対戦をBledisloe Cupとしています。

名実ともに世界一を争う対戦として世界中が注目のGameです。Auckland中心街のBarにもGameの告知がしてあります。


Aucklandの中心街BritomartからEden ParkのあるKingslandまでは電車(市内のWEST LINE)で行きます。




KO(Kick Off：試合開始)の1時間半前にKingsland駅に到着、駅前のBarは盛り上がっています。


駅前に日本食レストランの太鼓があります。


Eden Parkに着いたら、腹ごしらえです。この日新たに出店していたハンバーガー屋さんでステーキー・バーガーAged Scotch Filletsを食べました。NZ$16




対戦相手のWallabies(Australia代表)から国歌斉唱、続いてAll Blacks(NZ代表)の国歌斉唱です。
NZ国歌のGod Defend New Zealandは大合唱です。マオリ語(1番)と英語(2番)で歌える様になりたいです。


そして、お待ちかねのHAKA(NZ先住民マオリ族の伝統文化、戦いの前の踊り)です。


又、来年も楽しみに頑張ろう。

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